日本橋ミニオフ

はむさんが一時帰国中。久しぶりに集まろうかということになったが、藤原さんは某国出張中、MHIさん龍一さんは所用のため、日本橋tatebaさんと3人の中華料理屋ミニオフとなった。欧州ではパワーアンプの製作はTrなどの入手が困難で難しいとか、フィルムコンデンサは良質のものが安価とか欧州事情に花が咲く。あと、アニメの話(こちらは、はむさん vs Tatebaさん(笑))とか。現在深夜に放送中の「四畳半神話大系」というアニメは必見の名作らしい。吉田寮が舞台らしく。懐かしい。
オーディオ系は一時の熱が我々だけでなく一般に冷めているようだなあとか。LH0032以後、新たな燃料投下もないしとか。と言いながら、tatebaさんがしっかり水平出力管を集めているようだった。
散会前にテクニカルサンヨーに寄る。抵抗を買いに来たギターな人がいたが、即、千石電商への行き方を案内された。容量とかの知識のない人は千石廻しのようで一同爆笑。珍しくもかなりの音量でJAZZを鳴らしていた。6C19P真空管パワー+JBLのブックシェルフ(L26?)だが、びっくりするくらい良い音である。6C19P真空管パワーは製作本の下巻に掲載のものだ。うーむ作るかも。。。
尚、テクニカルサンヨーはMJの広告を休止しているが、ホームページからPDF版の広告がダウンロードできる。テクニカルサンヨーのホームページはこちらをクリック

(5.16追記)
昨日の続きになるけど、次女に「四畳半神話体系」を知っているかと尋ねると、「本、あるよ」と即答。「どんな本なの?」と聞くと「ライトノベルをちょっと上質にした感じ」とのこと。著者の森見登美彦は好きな作家で「夜は短し歩けよ乙女」も良いらしい。大学時代に本屋でバイトしていただけのことはある。
ところで、以前kontonさんに、LH0032 IV/DSC基板のファーストロットをお送りしていたのだが、先日、完成された旨の連絡を頂いた。好印象を持って頂いたようである。”No−196(もどき)製作記”に記載がある。