金田式バッテリードライブDCパワーアンプ(2)

土曜日にまたも買い出しに日本橋に出る。主目的は老朽化したハンダ鏝の買い替えである。以前の金田式アンプ製作ではハンダ鏝はアンテックスが指定品で、先が斜めになったコテ先は具合が良く愛用していたが、ここ5年ほどは一瞬にして20wから130W級になる白光の「Presto」を使っている。
今回本体とそれ用の先が斜めになったコテ先:980-T-BC、及びコテ先保護用パイプを買うのに一か所で揃わず、マルツー(本体)、千石(コテ先)、共立(パイプ)と回るはめになった。白光はグッドに押され気味のようで品揃えが各店貧弱だった。
円錐状に先が尖ったこて先がどこのメーカーも標準装備だが、先が斜めのコテ先を使ったことのない人は使ってみるといいと思う。病みつきになりまっせ(笑)

テクニカルサンヨーにもSP端子を買いに寄った。いつもは奥で加工作業に忙しいお兄ちゃんが店先に出ていて、タイガースや景気やMJの読者アンケート欄の異常な高年齢について駄弁る。

さて、ケースの加工ほぼ終了。わりとまじめに記事に従っている。

kontonさんのように保護基板を内蔵するかどうか思案中。