DAC9018SをI2Sで聴く(3)

QA-550とDAC9018SのI2S接続で聴く音は驚くべきもので、聴いていると時が経つのを忘れるほどだ。
IVCアンプはLH0032であるが、ソケットに刺している接触抵抗が前々から少し気になっていたこともあって、基板を新調した。

今回はADLH0032CG、PRP抵抗(前回はRAY)、レギュレータTRは2SA607/3SC960(前回は2SA708A/2SC1008A)と変更し、ヒートシンクも銅製としてみた。
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ちょい聴きだがより滑らかになったような気もする。
先日も書いたが前面にスイッチを2個付けた。
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スイッチでSPDIFとI2Sを切り替えられるようにしている。
P13をグランドに落とすとI2Sであり、落とさなければSPDIF入力となる。
もうひとつはバンド幅切替である。
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S1をグランドに落とすとLOWESTであり、落とさなければBest DPLLとなる。
<追記>
その後、FIDELIXの中川さんから、Best DPLL=Mid Low固定であると教えていただいた。