C3m Line Amp (2)

C3mは黒のアルミキャップにイエローリボンがアクセントとなって格好良いと思うが、キャップを叩くと鳴るのではずしてみた。中はメッシュで覆われていて、とても作りが良い。外し方はC3m、C3g系で有名なココに載っている。
前にも書いたが、生産当時の価格は1本が200ドル(295DM:ドイツマルク)だったそうで、当時の円ドルレートは1ドル360円だったから、1本72,000円ということになる。2004年頃に@10ユーロで24本購入したが、往時の1本の価格にも満たない。


黒に黄色も良いが、アルミシールド無しもそれなりに格好は良い。
アルミのベースとガラス底はセメダインのスーパーX2で接着した。この接着剤は熱に強く弾性もあって、真空管の緩んだ袴の接着などに広く用いられているもの。金田式の初段FETの接着にも良い。


はらわた。あまり綺麗ではない。
とりあえずカップリングコンデンサには手持ちのERO MKP1845を使っているが、REL-CAP社のAUDIOCAP RT、AUDIOCAP PPT Theta、MALTICAP RTXを取り寄せ中で、届いたら変更する。
取り寄せ中のコンデンサはTempo Electric Cap Testで評判が良いものだ。多くの比較サイトはスピーカーのネットワーク用に用いたときの比較であり参考にならない。また低電圧コンデンサ比較も参考にはならない。このサイトは、Electronics(カップリング)用、Loudspeaker Cross-Overs(ネットワーク)用、Power Supplies(電源)用と分けて評価している。試聴のための環境やエージング方法も明記されていて信頼感がある。