TDA541A基板とDynamiCap

黄色いAuricapが僕のお気に入りで、QUAD2タイプの自作PPアンプやF2aPPアンプの段間結合や、Foreplayタイプの球プリ、TDA1543の4パラファイナルのDCカットなど全面的に使ってきた。ところが最近DynamiCapをid:mandanaさんや西川さん、海外ではカウンターポイントの改良サイトaltavistaaudioなどで絶賛している。気になるので取り寄せてみた。

TDA1541A基板のAuricapをDynamiCapに変更、ついでにAuricapとともにDCカットの時定数を設定しているニッコーム47kをVASHAYの47kに変更。
あ、これ良いです。赤基板のDCカット用CはDynamicapとVISHAYの組み合わせに決定!

あとはDecouplingを何するかです。Sさんのお蔭でWIMAのMKP10も入手できましたし、Auricap、SIEMENSもあります。