先日安く買った0.22uF/160Vのポリプロピレンコンデンサーを使い、もう一台OP-AMP I/V DACを組んでみた。
chあたり表側に3個、裏に4個取り付ける。その他の部品は現用機とほぼ同じ。
I/V抵抗も大きいため裏側につけてある。
完成直後のSingleDAC＆NOSでの音だが、ASC X363版DACの完成直後の音（うろ覚えですが(^^;;）と比べて柔らかく、TDA1541の特徴である低音は更に深く沈んでとにかく良く出る。反面ウッドベースの輪郭がちょっと緩い感じもするがこのコンデンサーはあたりですよ(笑）
もうしばらく聴き込んでからツインDAC＋SAA7220デジフィル仕様にしてみよう。
（追記）
NOSだがデュアルDACにしました。これですよこれ。激変！膨らみ気味だった低音は引き締まりクリアで抑えの効いた方向に変身(^-^)
