世の流れはPCオーディオだという。遅ればせながらやってみた。
- ソース
- SPDIFへの変換
- PCからSPDIFへの変換はhiface professionalを使う。hifaceのドライバーもインストールしておくこと。私のPCはWindows7(64bit)だが、それ用のドライバーも用意されている。なお、ヨドバシカメラが何故か安価(笑)
- 192Khz24bitで出力するためのソフトウェア
- PCへはfoobar2000をインストールする。同時に foo_out_wasapi.dllと foo_input_dsdiff.dllもダウンロードしてfoobar2000のcomponentsフォルダに入れておく。
- wasapi.dllは192Khz24bitで出力するために必要、dsdiff.dllはDSDデータ(dffファイル:DSD Interchange File Format)をfoobarが取り込むのに必要。
- foobar2000で排他WASAPIモードを使用
- こちら(Music TO GO!)が参考になる。file - preferences - playback - output でWASAPI:SPDIFインターフェイス(hiface・・・)を選択、また出力フォーマットを24bitとする。
- WASAPIとWASAPI排他モードについてはココとかココの図がわかりやすいかな。
まあ以上のような過程でデータをhiface経由でFIDELIX CAPRICEへ送り込んで聴いた。音源はほとんどがDSDデータのfoobar2000によるストリーミング192Khz24bitPCM変換である。
半日聴いていた。至福のひとときである。