TDA1541 OPAMP I/V DAC (10)

昨日の続き
明け方近くまで小音量で鳴らした。今朝はDACの電源を入れたまま龍一さんとブツの受け渡しにポン橋へ出かけた。
デジットで落ち合い、少々買い物をした後にミスドでブツの交換。周囲に目を配りサツが居ないことを確認して(笑)こちらからは0.22uFのポリプロ(@30円)と1.5uFのERO1813(@44円)、龍一さんからはDCアダプタを受け取り世間話、って電気工作の話なんですけど(笑)
フィルムCは硬く巻いた丸型が良いこと、回路と電源の距離が非常に大事であることで意見一致。電源とDAC回路を一枚に納めたJINSONさんのTDA1541 OPAMP I/V DACは、測定すると桁違いにノイズが少ないとのこと。
昨日、僕がblogにあげた電源(OPA134とかOPA627を使う誤差増幅回路のついたやつ)を早速作るような雰囲気。行動派ですな(^^;;
共立電子にも寄ったがLTC490・SN75179共に売り切れ。DAC作る人多いんですね。
帰宅してCDを聴く


Explorations

Explorations

ビルエバンスのこのCDはピアノの音が古めかしいがドラムとベースはなかなかの録音、ハイハットが爽快。
演奏録音共に最高。ECMからLPを出す前の録音。"Circle"やってた頃。Circle時代のチックコリアの仲間にアンソニーラクストンという黒人のサックス奏者がいたんだが、京都の疎水沿いでよく練習しているのを見かけましたよ(笑)このCDで音の塊とその硬さと立ち上がりが再現されない装置は糞といっておこう(笑)
この春のplatycerus採集行で仲間のしゃあげんさんの車に山ほど積んでたのが押尾コータローのCDだった。めちゃ上手い。

Live at Misty


Live at Misty

ライブ録音。ちょいとピアノが曇り、ベースが膨らむがクラブハウスでの生録としては秀逸。

という具合にNOSで聴いているがTDA1541 OPAMP I/V DACの2台目良いです(^-^)
ASCピンチかも