2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

DAC基板 赤×赤

前回の青い試作DAC基板に引き続いてJinsonさんから赤DAC基板がピッタシ!サイズの加工済ケースとともに到着。画像はこちらで用意していたパーツを含んでいる。 同時に青木さんのTDA1545A使用のトランスI/V基板も到着。ところで、明後日あたりにこれらの数百…

JINSON球DAC(4)

じんそん球バッファDACのI/V抵抗(R2,R3)とカソード抵抗(R4.R5)の両端の電圧を測定した。球によって相当変ります。考えた末、I/V抵抗を2.4Kに変更。明日じっくり聴こう。

JINSON球DAC(3) 6DJ8 ファミリー

ということで通常のVolume位置で適正音量となり、早速球をとっかえひっかえして聞いてみた。ちなみにオシレーターは100MHzを付けています。左から SiemensE288CC、Amperex6922(HPマーク1961年製造USA製)、Amperex7308(1963年製造USA製)、PhilipsECG JAN …

JINSON球DAC(2)

通電しました。ちゃんと音が出ました(^-^) 思ったよりゲインが小さく、プリのボリュームを相当上げる必要があります。ちょい聴きですが柔らかい音です。今日はここまで。

JINSON球DAC(1)

真空管バッファ付きのDAC基板がじんそんさんから送られてきました。これはSOPタイプの石を使う試作基板です。もちろんVHC074を使用します。回路構成は従来からのTDA1543系JINSON DACを踏襲するものですが0.1uFのバイパスコンデンサーが省略されるなどシンプ…

じんそんDACと6DJ8ファミリー

上段中 Siemens E288CC(旧型) 上段右 日立6R-HH8 中段左 PhilipsECG JAN 6922(Dec/1986) 中段中 Amperex 7308 USN-CEP(May/1963/NY Factory) 中段右 Amperex 7308 GreenLabel(Jan/1963/NY Factory) 下段左 Amperex 6922 USN-CEP(Aug/1965/NY Factory) …

待ち遠しい風景

トネリコの新芽とコルリクワガタ 撮影:tsuu3@田中さん ウスバシロチョウ 撮影:tsuu3@田中さんtsuu3がコメントくれたので突然初夏の山の風景が見たくなってtsuu3のblogへ写真を見に行く。私は野外ではほとんど写真を撮らないのでいつも一緒に採集に行ってるt…

最近の愛聴盤

pure acoustic 大貫妙子, 溝口肇, 中西俊博, 清水靖晃 実は大貫妙子ファン(^^;; このアルバムが一番好き。 WONG WING TSAN JAZZ TRIO - WIM ウォン・ウィンツァン(p), 森泰人(b), 市原康(ds) マイナーレーベルの satowa-music から出ているピアノトリオ。演…

NHK特番問題

NHK vs 朝日新聞のバトルという感じに論点のすり替えが行なわれているが、そういう問題じゃないだろうということで再確認↓ NHK番組内容に対する政治家の介入1 NHK番組内容に対する政治家の介入2 公開フォーラムとしてのテレビの機能と政治家の器量 NHK vs 朝…

続々・EL34達

各社のEL34を並べてみた。(クリックすると大きくなります) 並べると違いがあるものですなあ。 Mullard ReissueとRFTが細く、左の2本は生産工場は同じだが太さも違うし中身もちょっと違う。オールドテスラは良く見かける球(右から4本目:37の番号あり)と…