金田式DAC の検索結果:
…うである。 Aさんの金田式DAC、製作中終段の2SC97Aが飛びまくったらしい。 他に試聴でトップバッターの立てばさんのDAC1242-1.5改(パワーアンプ内蔵)など。 本日の基本セットは CDトランスポート:Philips CD-Pro2/DAC:いろいろ/プリ:MHIさん製作 金田式 No210バッテリープリ(2段目2SA872版)/パワーアンプ:金田式 No167/スピーカー:立てばさん持参のRogers LS3/5をメインにチャイナ製ユニットによる2way(ks作)…
…H0032専用に、D/AコンバータIC(PCM1798 etc)の差動出力用アンプと差動合成アンプ(Differential to Single Converter)の基板を作った。片チャンネルで1枚。 アートワークはPROSTさん。各ICには専用のレギュレータが搭載されている。基本はZenerを利用した無帰還レギュレータだが、大元の部分をシャント式にもできる。 金田式DAC、DAC1798-3.5Aのアンプ基板、エレアトさんのTDA1541A差動DAC等に広く使えると思う。
…を加えると4台目で、金田式DACを3台製作して以来のハイピッチ(馬鹿だ→俺)。 前のプリではツェナーに05Zシリーズを使用していたが、今回ははむたろうさんの激賞のメタルキャンタイプを使った。また、デカップリングはV2Aに替えてお約束のRFT0.22uFとした。オフセット調整用VRは外してもよかったのだが、そのうち0Vに合わせたくなることが分かっているので最初から載せておく。後述のチェック基板のようにVRを差し込み式にしておく手もあったのだが、その場合の接触抵抗が嫌だった。その…
…#167の出番かも。もう一つの問題は、能率である。小型2way能率は86dbあたりだが、今度は97db。金田式DACの出力が馬鹿みたいに大きいこともあって、プリのアッテネータを最小にしても夜間では大音量と感じられる場合もある。ElectrartさんのメモリーDAI基板と組み合わせるため、現在製作中の藤原さんの1794-3.5B基板では、I/V抵抗を小さくする必要があるな。(追記) 重低音が出始めた。SPケーブルをortofonのSPK550に替えたのですがなじんできたようだ。
…場の機器は次の通り 金田式DACが4台(Fujiwara・A・MHI・ks) 新潟精密1242DACが2台(Fujiwara・tateba) electrartさんのSDRAM_DAIを装着した1794-3DACが1台(はむ) 金田式ターンテーブル制御アンプ(MHI) 金田式フォノアンプ2台(MHI・A) SD218使用の対称型パワーアンプ(MHI) 2SK60/2SJ18使用のV-FETアンプ(スケルトン2)(ks) 共通して使用した機材は CDトランスポート:グラストーン…
…がAさん繋がりで、フィルハーモニーカンマーアンサンブルの2008年1月31日東京オペラシティリサイタルホールでのライブ録音CDを購入した。もちろん金田式マイクロフォンで録られたもので、録音はkephisさんが担当したそうだ。とにかく音が良い。自然で目前で演奏しているようだ。これはオーディオ愛好家にお勧めできる。最近作っている金田式DACの基準ソースと言えるものだと思う。 http://www.mediachapa.com/cdfhka2008.htm メディアチャパで購入可能
…5Aのデジタル部基板は外部DAIが使用可能。ここに使ってみたい。メモリー付の金田式DACになる。 またソニーの初代PS3はSACDが再生可能で、CDトランスポートにもなるが、CD(44.1K)では、内部で2倍(88.2k)、あるいは4倍(176.4k)にアップサンプリングしてS/PDIFから出力できるそうなので、このSDRAM=MEMORY DAIと繋げれば、楽しいことになりそうである(^-^) 幸い初代のPS3は所有している。44.1K固定のdc1.0より面白く使えそうだ。
週末に1794-3.5A版とMHI版をじっくりと聴く。音量を合わせると大差ないが、スケルトンの音がちょっと気になる。 というわけでもう一組のMHI版アナログ基板でI/V抵抗RS-2B版を作成。同時に出力Tr2SC959を別の石に変更。 MJ6月号で金田さんが名石探しの旅にでると書いていたが、名石は意外や意外、手近にあるのかもしれない。
風の便りではDAC1794-3.5MJバージョンが某所で海外製超高級器を打ち破ったそうだが、連休中採集に行けなかったので作業が進み、MHIさん製作の基板による金田式D/Aコンバーターが完成。配置は次のようにした。 電源は藤原さん版では、アナログ回路にもトロイダルを使用したが、今回はテクニカルサンヨーのプリ用Rコアトランスを使用した。これによりアナログアンプの電源電圧が前回の22Vから27V程度にアップする。この結果出力Trが熱を持つであろうことから、両サイドの側板を1.5mm…
メイン基板完成。オリジナルに敬意を表してスケルトン抵抗を使ってある。でもSEコンは高価過ぎるのでパス(^^;; ところで出力の2SC959/2SC960が入手不可能な状態だが、PNPタイプもNPNタイプも音は同じだと聞いている。コンプリのPNPタイプ2SA606は入手可能で、測定値に信頼が置けるテクニカルサンヨーでペア800円(税別)で販売しているとのこと。
MHI印金田式DAC基板の製作はかなり進んだ。 今回、初めて半田吸取銅網線を使用したが、非常にきれいにSSOPが取り付けられた。ヤニなどの汚れはアセトンと綿棒で除去する。 <注意:クリックすると巨大画像になります> +5Vレギュレータ基板 今回からFETが多用されるようになった。1S1588は熱結合している。2SA566Hのコレクタ配線は未了。 デジタル部基板 ループ回路のCが未了。KOA1/4Wと進抵抗の混在。 ICの半田付 I/VアンプとDSCアンプ基板 I/V周辺の抵抗…
MHIさんの基板で制作中。配置を考える。 収まりは良いが、デジタル基盤の向きが・・・ こっちかな。 これで良いことに。今回はアナログアンプ電源はトランスから+−を別に用意。DAC3.5では容量がギリギリでトランスが暖かくなっていたからだ。供給電圧は25V。
…3月号4月号で発表された金田式DACの各アンプの出力Tr(NPNタイプでは2SC960、PNPタイプでは2SA607)は、かなり熱くなるそうだ。私の製作例では電源電圧を22Vとしてあるので心配になるほど熱いわけではないが。 このいうキャンタイプのTrの放熱器は数が少なくて、さてどうしたものかと悩んでいる人もいるらしい。簡単にできる案を示してみる。 2SA607/2SC960はそれぞれ2SA606/2SC959に放熱フィンを付けたものだが、それを2枚重ねる。簡単でしょ(^^;;
無事完成してずっと聴いている。低音がしっかりしていて、良く伸びている。音に厚みがあって熱い。Soulnote dc1.0にも相通じるところがある。JazzプレイヤーのDexter Gordonが思い浮かんだ。 ファンダメンタルがしっかりしているからピアノの音が素晴らしく、チック・コリア&上原ひろみの"デュエット"が御機嫌!ボーカルはお気に入りの星乃けい"NEARNESS OF YOU"を聴く、音像がちゃんと立って引っ込む帯域がない。OKだ。松尾明の超お勧め盤"アローン・トゥゲ…
とりあえず音出しに成功。試聴は後日。 [:W600] [:W600]
基板の組み立ては終了。久しぶりのDAC工作と一層進んだ老眼の身には、Digital部のICの半田付が厳しい。導通してるかどうか自信がない(笑) IC周辺のコンデンサは、MJ誌の記事ではサンヨーOSコンにポリプロピレンフィルムのパラだが、手持ちの日ケミの機能性高分子コンデンサを多用した。 I/Vアンプと差動合成アンプは初段Trはいずれも2SK30A-GR、2段目は2SJ103BL、出力段は2SC959(LA77)に念のため2SC960の放熱フィンを付けている。定電流回路には2S…
これまでDACにはRコアトランスを使用してきたが今回はトロイダルトランスを使用する予定。 それというのも、じんそんさんの傑作TDA1541epiで、PROSTさんがトランスをRコアからトロイダルに替えて、相当良い方向に変化があったと報告されているからだ。RSコンポーネンツから当時入手済み。 [:W400]
自作派の間で話題となっているが、"MJ無線と実験"3月号と4月号に、いわゆる金田式のD/Aコンバーターが前・後編に別れて掲載された。また、3月号の発売と同時に水面下でお茶目な動き*1があって(笑)、金田式にも使える基板が某F御大のところで入手可能。MJ誌記事ではドーターボードを使うとは云え、相変わらずモガミ2497の芯線7本撚りでの手配線をDigital部にも使っていて、あらら、、、という感じだが、やはりこの部分は基板が良い。 一部のピューリタンは7本撚りにこだわるが、私はア…
…だが「純正金田式」がべら棒にかかる。久しぶりに作っているが疲れる。以前と違って老眼が進んでいるため尚更だ。 風の便りによると、金田式DACが東京の試聴会で出されたようだ。内部は未公表らであるがPHILIPSの石を使っているらしいとのこと。TDA1541なんぞを使ってたら普通は入手は無理で、多くの人が怨嗟の声を上げるだろう。 また、そのDACは近い将来発表されるのだろうが、それが7本撚り配線だったら笑ってしまうな。少なくともI/V以前の部分については。やはり基板化すべきだろう。