DAC

SDRAM_MEMORY DAI (1)

DAC

[:W440] 数々の素晴らしい基板を出されているElectrartさんからSDRAM_MEMORY DAIが到着。 5Vの単電源で動き、大容量SDRAM(32Mbit)を使用し、サンプリング周波数192kHzのS/PDIF信号でも最大約2.1秒のロングバッファが可能で、バッファ深度をSHALLOW、MID、D…

金田式DAC (10)

DAC

週末に1794-3.5A版とMHI版をじっくりと聴く。音量を合わせると大差ないが、スケルトンの音がちょっと気になる。 というわけでもう一組のMHI版アナログ基板でI/V抵抗RS-2B版を作成。同時に出力Tr2SC959を別の石に変更。 MJ6月号で金田さんが名石探しの旅にで…

金田式DAC (9)

DAC

風の便りではDAC1794-3.5MJバージョンが某所で海外製超高級器を打ち破ったそうだが、連休中採集に行けなかったので作業が進み、MHIさん製作の基板による金田式D/Aコンバーターが完成。配置は次のようにした。 電源は藤原さん版では、アナログ回路にもトロイ…

金田式DAC (8)

DAC

メイン基板完成。オリジナルに敬意を表してスケルトン抵抗を使ってある。でもSEコンは高価過ぎるのでパス(^^;; ところで出力の2SC959/2SC960が入手不可能な状態だが、PNPタイプもNPNタイプも音は同じだと聞いている。コンプリのPNPタイプ2SA606は入手可能で…

金田式DAC (7)

DAC

MHI印金田式DAC基板の製作はかなり進んだ。 今回、初めて半田吸取銅網線を使用したが、非常にきれいにSSOPが取り付けられた。ヤニなどの汚れはアセトンと綿棒で除去する。 <注意:クリックすると巨大画像になります> +5Vレギュレータ基板 今回からFETが多…

金田式DAC (6)

DAC

MHIさんの基板で制作中。配置を考える。 収まりは良いが、デジタル基盤の向きが・・・ こっちかな。 これで良いことに。今回はアナログアンプ電源はトランスから+−を別に用意。DAC3.5では容量がギリギリでトランスが暖かくなっていたからだ。供給電圧は25V。

2SA607/2SC960の放熱

DAC

MJ3月号4月号で発表された金田式DACの各アンプの出力Tr(NPNタイプでは2SC960、PNPタイプでは2SA607)は、かなり熱くなるそうだ。私の製作例では電源電圧を22Vとしてあるので心配になるほど熱いわけではないが。 このいうキャンタイプのTrの放熱器は数が少な…

金田式DAC (5)

DAC

無事完成してずっと聴いている。低音がしっかりしていて、良く伸びている。音に厚みがあって熱い。Soulnote dc1.0にも相通じるところがある。JazzプレイヤーのDexter Gordonが思い浮かんだ。 ファンダメンタルがしっかりしているからピアノの音が素晴らしく…

金田式DAC (4)

DAC

とりあえず音出しに成功。試聴は後日。 [:W600] [:W600]

金田式DAC (3)

DAC

基板の組み立ては終了。久しぶりのDAC工作と一層進んだ老眼の身には、Digital部のICの半田付が厳しい。導通してるかどうか自信がない(笑) IC周辺のコンデンサは、MJ誌の記事ではサンヨーOSコンにポリプロピレンフィルムのパラだが、手持ちの日ケミの機能性高…

金田式DAC (2)

DAC

これまでDACにはRコアトランスを使用してきたが今回はトロイダルトランスを使用する予定。 それというのも、じんそんさんの傑作TDA1541epiで、PROSTさんがトランスをRコアからトロイダルに替えて、相当良い方向に変化があったと報告されているからだ。RSコン…

金田式DAC (1)

DAC

自作派の間で話題となっているが、"MJ無線と実験"3月号と4月号に、いわゆる金田式のD/Aコンバーターが前・後編に別れて掲載された。また、3月号の発売と同時に水面下でお茶目な動き*1があって(笑)、金田式にも使える基板が某F御大のところで入手可能。MJ誌記…

山荘オフミ3:個人的な感想(DAC編)

このようなオフミは日本中でいくつも開催されていると思うが、かくも多数のDACが集まることはそうそうあるまい。大変貴重な機会であり楽しかった。 今回は過去2回の経験から、Aさんのソースは試聴が一巡してから聴くというルールを事前に参加者各位にメール…

cerulean(2)

さてさて青木さんのceruleanをいぢってしまいました(^^;; HOT-RED+ProstLED(mini版)があまりにも良くて、レシーバーのLTC490をST490A(くましろさん、龍一さん絶賛)に変えたところ、うぉー!!V(^-^)Vということになってしまい。ついにceruleanもminiLED…

PROST式LED定電圧電源

ようやくPROST式定電圧電源を製作。 あおきさんのHOT-REDで試してみた。三端子レギュレターの部分だけを置き換える簡易基板で配線図はここに置いてある。 5V系(手前)は5mm赤外LEDと3mm緑を2個の計3個のLEDを使用。 3.3V系(奥)は5mm黄LEDと3mm緑の計2個…

cerulean

あおきさんのcerulean完成(^-^)v 入力カップリングCは入れたまま。 通電直後ですが、暗騒音が少なくクリアで情報量が多くビックリした。あおきさんも書いてるように音が早い。現状では音のエナジーが高域に寄っている。低域は出ているが量感が少ない。大貫…

赤と青

<赤> HOT-REDのI/V トランスLL1538XLを撤去。タムラのTBS12(600Ω:10kΩ)に載せかえた。定数はLL1538XLと同じだが47pFは付けていない。TBS12はシャーシに穴を空けて結束バンドで固定。 LL1538XLの粘る感じが減少するが、解像度が極めて高く、空間表現に秀で…

MAKKA (3)

あおきさんのHot-Redは快調。どんどん良くなる。音に余裕がある。 とても気に入ったので、金田式プリアンプをHot-Redと同じHENケースに移すことにした。プリの電源、プリ、Hot-Red DACの三台並べてもコンパクト。プリ用にHENの裏板を加工した。「海底軍艦」…

MAKKA (2)

あおきさんのHot-Red DAC完成(^^;; まだ3時間程度しか聴いてないが立派な音。ボーカルが特に良いです。木管楽器も得意。100時間程でどんどん良くなって行くということなので楽しみ。 部品は基本的にあおきさん推奨のものですが、Ref抵抗は「白いやつ」にして…

MAKKA Trans I/V DAC

MAKKAは初期LOTを譲って頂いており、基板はとっくに組立済、タカチのシャーシも購入していたが、シャーシ加工が面倒だなあと、あおきさんの「早く作れ!」との無言の圧力(^^;;を感じながらもそのままになっていた。先日の秋葉原オフミでMAKKAとLUNDAHL LL153…

JINSON DAC + Fujiwara OP-AMP

NOSDAC2-LITEのアナログ部はディスクリートOPアンプ評価ボードとほぼ同じなので、じんそんさんのTDA1541Aアナログ部ユニバーサル基板と組み合わせるのも面白い。というかそのうち作りそうなんですが(^^;; ということでASC-X363(テクニカルサンヨーでただいま…

NOSDAC2-LITE

久々にFujiwaraDAC。基板のみ完成しました。 ディスクリートOPアンプにはA2タイプと金田式(A1基板を利用)を用意しました。それぞれ初期配付Versionの基板です。金田式基板はNo168プリ回路で、ひろせさんがじんそんさんの1541球DACで実験されているものと同じ…

pcXに発注

昨日のエントリーでJinsin式TDA1541A DACのパーツについてあれこれ書いたが、アナログ段のパーツ等あれこれ考え、結局pcXにいくつか発注をかけた。

藤原さんの新作DAC

藤原さんの新作で最終作品かもしれないDAC基板が送られてきました。 DAC-ICにPCM1704を差動4パラで使うという「とんでもなく贅沢な」DAC基板です。 1704とOSコンデンサーを大量に使うためかなり軍資金が必要。2パラくらいで作る予定です(^^;; 藤原さ…