2007-01-01から1年間の記事一覧

のだめカンタービレの再放送が集中的にあったので録画して一気に観賞。話題になっていたのは知ってたが、リアルタイムで見ていなかったのだ。いまさらだがこれは素晴らしい。新春にスペシャルがあるそうだが見なくては。2007年もありがとうございました。

PC更新

牛さんマークのノートPCを購入した。OSはXPが良かったのだけれど、市場はすでにVISTAに代わっているのである。 通算するとノートPCでは5台目となるが、価格の低下と性能のUPは著しい。 15年位前だったと思うが、最初に買ったノートPCはWin3.1ベースの…

E188CC

先日、松下の7308/E188CCを大量に入手した。その中にOリングが大きく、リングサポート板が上まで幅が同じのものが3個含まれていた。 管壁の表示に従うと1960年頃の製造となるが、松下が7308/E188CCの自社製造を始めたのは1962年頃だから合わない。また、形…

NT4000 plus スケルトン2

このところ軽い装置で聴いている。CDPはAH! Njoe Tjoeb 4000(以下NT4000)で24ビット/192KHz アップサンプリングボードを装着している。音量調整はCDP内蔵を使用しているのでプリアンプは無い。パワーアンプはV-FETのスケルトン2である。これにUsherのユニッ…

今秋初の採集、ってもう冬だ

雪の季節が目前となった。とにかく一度は行かねば。 ということで、Platycerus sugitai採集に行ってきました。 流石に寒く、車の外気温計は3度C。 結果6♂3♀幼虫20位。 http://f.hatena.ne.jp/platycerus/t/Platycerus%20sugitai に画像あります。重いです。 …

寄り道

MOS-FET版アンプを作成のはずが、別の方面に・・・ [:W400] [:W400]

Platycerus sue Imura

本邦産ルリクワガタ属に新種が記載されたの報に接す。オサムシ研究で名高い井村有希氏の手によるもので、和名はタカネルリクワガタ。ニセコルリクワガタに良く似ているがゲニタリアに大きな差があるとのこと。記載文で産地が伏せられていることは奇異ではあ…

今月のCD(2007年11月)

最近は、AH! Njoe Tjoeb 4000 / スケルトン2(V-FET) / 自作2waySP (UsherAudio T-9950-20 + KSW2-5029) という軽いシステムで聴いている。これが中々具合がよろしい。こういうときは製作を休んでCDを買いたくなる。フラメンコ" title="フラメンコ">フラメン…

菅野レコーディングバイブル

70年代にオーディオ愛好家やJAZZ愛好家に人気のあったレーベルにTBM(Three Blind Mice)とオーディオ・ラボ(Audio Labo)がある。前者はJAZZプロデューサーの藤井武さんが主宰し、後者は録音エンジニアでオーディオ評論家としても著名な菅野沖彦さんが主宰して…

師匠と弟子の話

弟子:まいど〜。 師匠:お、ひさしぶりやな。どないしてたん? 弟子:どないもこないも、あいかわらずですわ。下手の横好きでアンプいじってますねん。それより師匠、知ってはりますか? 師匠:知ってはりますか言われても何のことやらわからへんがな 弟子…

コンパクトシャーシ

1本150円のL型アングル4本とヒートシンクで作るコンパクトシャーシ。 天板と底板としてアルミパンチング板を挟む。V-FETスケルトン2に丁度良い。

khimairaさんのblog

khimairaさんのblogが年内をもって閉鎖という報に接する。khimairaさんは、確固としたポリシーがあって、その線に沿ったユニークな基板のみを数種出されていた。TDA1545を使用したDACやパワーアンプで私もお世話になった。自作DIYの関東組では、じんそんさん…

スケルトン2

MHIさんが昨年のオフ会に持参されたV-FETアンプに触発されたことは以前に書いた。このところV-FETの回路の検討をしてきたが、オールFET 純コンプリメンタリーSEPP V-FETパワーアンプが完成した。このアンプはΛコンさんのサイトにある「スケルトン2」を若干…

構想中・・・・・・

在庫が心もとなかった2SA607、2SC959がカリフォルニアから到着した。両方ともいわゆる旧ロット。 金田式以外でも良く使われる入手難のTrだが一生分確保に成功。これで残量を気にしないで自由に使えるv(^-^)v

構想中・・・・・

やっつけ仕事でアンプ基板作成。 NFB抵抗にはスケルトン抵抗が見当たらなかったのでデールのRS-2Bを使ってみた。バイアス調整用半固定抵抗もありものを使っている。進抵抗も一箇所だけ手持ちになかったのでニッコームを投入。 この週末で、音出しまで漕ぎ着…

蝶研出版の廃業

蝶研出版が年内で廃業と決まった。東のむし社、西の蝶研出版の西が消える。故小路嘉明さんが起こした蝶研出版は、日本産の蝶に関する月刊誌(蝶研フィールド)や会員誌(蝶研サロン)、採集案内などの書籍、採集用具、標本作成用具などの販売をしていたが、…

構想中・・・・

午前中にMHIさんと会い、真空管アンプ前段用の球SIEMENSのE81CCをお渡しした。ミュンヘン工場で作られたトリプルマイカ品である。また、かねてから依頼されていたPPPアンプをお貸しする。(その後、感想をいただいた。PPPには仰天されたようで「返せなくなる…

構想中・・・

絶滅して久しいV-FETを出力に使ったMHIさんのアンプを昨年のオフミで聴かせてもらった。いつも感心するが非常に丁寧な作り。高域がとても綺麗だった。そんなわけでV-FETアンプの製作を構想中である。 MHIさんの作例は旧金田本(アンプは2段目が抵抗負荷で電源…

懐かしの金田式GOAアンプ(4)

若干のミスもあったが電池ドライブGOAアンプの再生作業が終了した。デザインはMHIさんの作例のパクリであります(^^;; テスト用にPC用スピーカに接続して試聴するがただただ鮮烈。当時の金田節は誇張ではないな。最近の金田式はUHC-FET使用のAC電源完全…

世界のゼフィルス大図鑑

久しぶりの虫ネタ。 小岩屋敏さんの労作、「世界のゼフィルス大図鑑」がむし社から発行された。 小岩屋さんはZephyrus研究の第一人者で、Zephyrus分布の中心である中国各地を何度も長期に渡って現地調査し、小岩屋さんの著作「中国蝶類研究」のうち第2巻、第…

懐かしの金田式GOAアンプ(3)

現在の画像。雑用もあってなかなか進まず。 手持ちの2SD218のロットがBとCなので、ここはAロットの2SD217を使用することに。

懐かしの金田式GOAアンプ(2)

。 以下の2枚の画像は、緑の基板がモータードライブアンプ。もう片方はモガミ2497ケーブルの素線7本撚りで配線する「純正金田式」作法で製作中の電池で動くパワーアンプである。緑の基板がインバーテッドダーリントンであることを除けば素子は違えど同じ回路…

懐かしの金田式GOAアンプ(1)

物入れから懐かしの電池式GOAアンプが出てきた。当時は音研製作の3WAYマルチをやっていたので6ch分のアンプが搭載されている。 kontonさんのサイトにある年表を見るとMJ1988年6月号掲載のNo.105「3ch lOW ステレオ・パワーアンプの設計と製作」ではないかと…

Ekta、soulnote dc1.0、emeraude、1794-3DAC を聴く

今年になって作成したスピーカー"Ekta"、とても気に入って使っているDAC "dc1.0"、昨年秋からその座をゆるぎないものにしているパワーアンプ"emeraude"、そして先日はむたろう君と会ったときに、藤原さんの"1794-3"は凄い!と絶賛だったので、1794-3も加えて…

現在のシステム構成

昨年の今頃山荘オフミがあったが、当時とは常用システムの構成が変わっている。 パワーアンプには昨年9月以降kimairaさんの"emeraude"を使っている。 スピーカーシステムはS1000Tを経て自作の"Ekta"となり、DACは春からSoulnoteのdc1.0となった。

昨夜は雷鳴轟き猛烈な風と雨で驚いた。雨が降る前に稲妻の写真を撮ろうとしたがなかなか上手く行かない。 かろうじて撮影できたうちの一枚。真っ暗闇なのだが稲妻の瞬間は真昼のように明るい。

初長距離走行

日帰りでお墓参りに行ってきた。往復685kmうち高速道路が650km。今度のV70では初の長距離走行となる。 高速ではぬふわkm/hで巡航した。時々ぬえわkm/hあたりまで出したが安定している。大人4名乗車であり、かつ暑かったためエアコンをガンガンかけてたが、…

V70-ll vs V70-lll

秋頃に現行2代目V70は3代目にモデルチェンジすることはここに書いたが、英国サイトを見ると2008年モデルイヤーでは2代目と3代目が併売されるようで両方載っている。XC70の2008年型は3代目だけのようだ。英国サイトと日本サイトから画像を探して並べてみた。 …

Soulnote dc1.0 VS DAC1794-3

昨夜、はむさんと見逃した番組の録画DVD受領でちょっとだけオフミ。ヒゲ生やしていたっけ(笑)。 で、少々オーディオの話も。はむさんは既にDAC1794-3を組み上げたそうで、DAC1794-3は、1704-4Dや1794-D、それに昨年聴かせてもらって気に入っていたDAC-7を軒…

ヨットハーバーでお茶する。夏ですな。 Christina Rossetti とは通(つう)な名前だ