相撲。。。もう駄目だな

相撲協会がやるべきこと。

  • 北の湖理事長の辞任。この人は過去の不祥事においても最高責任者であることの自覚がない。危機管理もできない。無能の人である。
  • 秋場所の中止。抜本的な改革と組織の総点検が必要な時である。相撲をとってる場合じゃない。
  • 理事会の刷新。理事会メンバーの過半数を関取以外から選出すべきである。理事長は貴乃花でも良いが(笑)。また幹事は一般の企業なら監査役である。こちらは法曹界の人と公認会計士から選べばよい。
  • 横綱審議会の廃止。朝青竜の態度を改めさせることができない審議委員達は無能だ。審議会も廃止すれば良い。横綱昇進についてはルールを決めておけばよい。
  • ついでに云えば、相撲界の人は「国技」「相撲道」と、ことあるごとに言うが、もうやめてくれ。

(追記)
北の湖は理事長を辞任、ロシア人両力士は解雇、大嶽親方は2階級降格。しかし北の湖は理事には残留するとのこと。ありえない。
今回の事件は、危機管理が最も悪かった事例として歴史に残るだろう。誰がやってもこんな対応はしない。