基板をシャーシに装着、よく考えられた構造である。
中央の紫の長方形の部分がバイアスモジュール
付属しているVolumeは小型のものなので定番RK27を使う
支柱は添付の長いものと短いものを組み合わせると丁度良い塩梅になる。
フロントパネルを付ける
TU-8340 (2) 到着
TU-8300 (7) KT150
70W級の大型出力管KT150のQUADを購入
TELEFUNKENの大型管EL156が子供に見える大きさ
TU-8300に刺してみた。とてもワイドレンジで鮮烈な音、分解能もすさまじい。EL156と比較するとEL156は中低域が豊かで大人の音。
(追記)KT150に関してのUpscaleAudioのKevin Dealの評価を見つけたがまさにその評価の通り。
”The overall sound of the KT150 is thunderously powerful. The bass is tight, full, and precise with a neutral midrange and transparent high end clarity. The dynamics are unlike anything we have ever heard before. This is truly the tyrannosaurus rex of beam tetrodes.”
TU-8340(1) 国内発表
すでに北米ではその発売が発表されていたエレキット初となる真空管プッシュプルアンプTU-8340が国内でも発表された。
https://www.elekit.co.jp/product/TU-8340
いろいろな出力球がワンタッチで使える「半自動バイアス調整システム」が売り文句。
早速一台予約しました。