LH0032 プリアンプ(6)

違うバージョン。

ICはADLH0032CG、帰還部および出力部の抵抗はタンタル抵抗、デカップリング・コンはDayton DFFC 0.22uF/400V、放熱器は鈴商のTO-66型とすべてに渡って変えてみた。よって前作と差があってもどこに原因があるのか判らない(笑)
なお、オフセット調整用バーンズ抵抗は基板に載せてはいるものの、ICに接続はしていない。この状態でDCオフセットは4.5mV/6.0mVである。
とりあえず、アンプは「スケルトン2」スピーカーは「樽」に繋いでいるが、問題なく動作しております。