ココで書いたように、DIP8PINのOPアンプを変換基板でLH0032に交換したKさんからのメールを許可を得て紹介。
藤原さんのDAC1794でOPA627BP(I/V, LPF)、もしくは、AD797AZR(I/V, LPF) を用いた場合との比較ですが、明らかに異次元の分解能で低域から高域までフラットに伸びているというのが素直な印象です。
本当に今までの音が塊であり、全体として曇った音だったのだと実感しています。この何とも言えない透明感はなんなんでしょうか。
※クラシックギターの弦の共鳴などの細部に渡るまで再現されているが恐れ入りました。上記の印象はI/V,LPF共にCALOGICのLH0032CGに変えた場合の印象ですが、I/Vを換装した際の差が非常に大きかったことを今でも覚えています。
私と同じような印象なので一安心(^-^)