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キットベースのダイナコ(DYNACO)は現在でも人気が高く、プリアンプのPAS-3やパワーアンプのST-70、Mark-IIIなどの補修用やUPGRADE用の基板が多数出ている。 そのダイナコのPAS-4プリアンプのラインアンプ部を作ってみた。海外のサイトでの評判が極めて高かっ…
中古で入手したCounterpoint SA-3 & SA-3.1を復活させようと思う。 先ずはSA-3とSA-3.1を並べてみる。 基本回路は同じ。SA-3.1 はリアパネルにリレーが組み込まれている。 アンプ回路は同じ。左右がフォノアンプ、中央がラインアンプ。RIAA回路のコンデンサ…
Counterpointのアンプはメーカーの倒産後も人気があり、薄型のプリアンプSA-3.1 SA-5.1はデザインの秀逸さもあって特に人気が高い。 真空管アンプであるため、定期的な部品交換で長く使え、かつ、真空管やフィルムコンデンサーの交換で音質の改善の楽しみが…
DC300A-S2を2台入手した。なお内1台は前のDC300A-S2との交換入手。製造番号は88000番台である。 樽スピーカーに繋いでそれぞれ鳴らしてみる。樽SPは久しぶりにパワーを入れられたので目覚めが悪かったが、3曲くらいで調子がでてきた。Exclusive2402より能率…
このクソ暑い時期に真空管はどうかとも思うが、エレキットの真空管アンプTU-8300を作った。 TU-8300は300Bを使用したシングルアンプだが、8ピンオクタルソケットが別に用意されており、KT88、6550、KT66、EL34、6L6などの5極管やビーム管の三結も楽しめると…
ようやく完成。 音を出すなりこれは物凄く良いものを作ってしまったと思った。回路はC3mを三極管接続としたアホみたいなもの。球の素性が良いのだろう。 アンプ部回路 尚、このアンプはDC出力が落ち着くのに2分ほど掛かる。高圧電源、ヒーター電源ともに安定…
Counterpoint SA-3 & SA-3.1 どちらも故障品であるので、どこが壊れているのかざっと診てみる。両方ともメインボードのコンデンサは電源部もアンプ部も容量抜けはなく正常のようだ。SA-3 電源を入れてみると真空管のヒーターを灯す低圧レギュレーターは問題…
金田式アンプの総本山テクニカルサンヨーは、5月末で大阪日本橋での店舗営業を終了して通販へ移行したが、ホームページの移転の連絡が来たので載せておきます。 新しいホームページのURLはhttp://www002.upp.so-net.ne.jp/teksanyo/ 現在検索エンジン申請中…
ISO FC-20S 24,790円 20W 0-2.5K-3.5K-5KΩ:0-8-16Ω 140mA ISO FC-30-10S 39,070円 30W 0-10kΩ:0-4-6-8-16Ω 90mA ISO FC-30-3.5SII 39,070円 30W 0-3.5kΩ:0-4-6-8-16Ω 180mA タムラ F-912 16,550円 8w 2.5kΩ : 4-8-16Ω 20~95kHz 70mA 16H 102x90(max101)x1…
COUNTERPOINT SA-3 と SA-3.1は6DJ8を3本使う。 その昔 真空管を出力部に使ったCDプレイヤーNT-4000とかじんそんさんのDACを使ってた時期があって、それが契機で6DJ8ファミリーの真空管は手元にたくさんある。 6DJ8ファミリーは、大きく分けると基本の6DJ8/E…
Counterpoint SA-3とSA-3.1の修理に要したパーツ(RCAジャックを除く)は下記の通り。主にMOUSERと秋月から調達した。 初めに修理したSA-3.1ではヒーター電源のレギュレータICにオリジナル同様317を使用したが、SA-3に使用したLM350の方が余裕があり良いと思…
Counterpoint SA-3に少々手を入れた。 フラットアンプのプレート抵抗22Kを酸化金属皮膜抵抗からMILLSの無誘導巻線抵抗へ交換、同時に発振止めのグリッド抵抗681Ωと出力の100ΩをPRPの680Ωと100Ωに替えた。試聴すると静けさが増し、情報量も増え、滑らかでと…
こちらは氏家さんから送られてきた6EJ7の25本。 中段が東芝、下段が松下、上段の5本はNECと日立。 6EJ7(EF184)は、最近良いものが少なく高価になったEF86の代わりにアンプの初段に使う。テレビ球なのでEF86より設計は新しい。松下6EJ7(左)、東芝6EJ7(…
80年代のビデオ用オペアンプLH0032がこのところ一部で密かな人気*1、*2、*3である。年末に軍曹さんから2個頂いていたので、それを使ってヘッドフォンアンプを作ってみた。出力端子をRCAにすればそのままプリアンプでも使える。 LH0032は大昔に金田式で一度紹…
C3mは黒のアルミキャップにイエローリボンがアクセントとなって格好良いと思うが、キャップを叩くと鳴るのではずしてみた。中はメッシュで覆われていて、とても作りが良い。外し方はC3m、C3g系で有名なココに載っている。 前にも書いたが、生産当時の価格は1…
金田式アンプの総本山だったテクニカルサンヨーが5月末をもって店舗営業を終了し通販へ移行するとのアナウンスがあった。 テクサンとは1980年頃からの付き合いで、近年日本橋に出かけることも年2回ほどになったが、その度毎におばちゃんの安否確認もか…
思うところがあって、プリのゲインを下げるためNFB抵抗10Kを3.9Kに変更した。終段の石に2SC960を使った基板を弄くって、現用の終段2SC97A(NFB=10K)の基板と交換したのだが良くない。なんか眠たい音、高域がなまり低域が膨らみすぎる。元に戻そう。 って書い…
常用しているフィルムコンデンサを撮ってみた。上から Dynamicap 3uF ERO MKP1845 0.47uF/630V ERO MKP1845 0.22uF/630V RFT 0.22uF/160VAC(250VDC) ERO MKT1813 1.5uF/250V ERO MKT1813 0.22uF/250V ERO MKT1813 4.7nF/1KVDynamicapはCounterPointの設計者…
DC300シリーズの弟分にD150シリーズがある。DC300系は出力Trが片チャンネル4パラだけどD150はシングル。このD150がフェイスリフトされて武骨さを隠したものがPS200だ。CROWNではDC300やD150の代替としてPS400/PL400やPS200を売り出したが、少々価格が高かっ…
National Semiconductor社のものを少々手に入れた。 LH0032に関しては"ズブではない素人のオーディオ"に詳しいが、NS以外に、Calogic、Elantec、Analog Devicesなどが作っていたようだ。画像の上の古いもの(S8317=1983年17週製造)はキャン裏側や足が金メ…
今、製作に取り掛かっているのがElectrArtさんのTDA1541A DACである。 この基板には、SDRAM_DAI for TDA1541Aを繋ぐ。dc1.0導入以降、メモリーに蓄える方式には圧倒的な優位性があると思っている。OPAMP部にはLH0032を使いたいが発振の可能性もあるなあ。 仲…
LH0032 I/V-DSC が素晴らしい音をだす理由をつらつらと考えた。あくまでもプロではなくフロくらいなので根拠レスの部分もある。深く追求しないように(笑)、はじめの3点が特に重要。 LH0032 現在のOPAMPとは全く違う構造。その内部はセラミックベースの上にFE…
前回のエントリーで「その下は金田式#218プリアンプでMHIさんの基板を使用、電源のデカップリングには基板裏で基板実装型PPSを全面使用、Tr類は2SA726G/2SC1400を使用している」と書いたが、基板を見たいという要望があったので画像を示す。 入力部の本来ス…
6AR6が良かったので、その高信頼管 BENDIX 6384を試す。 6384は米空軍用の真空管で飛行機のレーダー用に使われたとのこと。500Gの加速度にも耐えるそうで、初期のジェット戦闘機にも使われたのではないか? 驚異的に頑丈な内部構造である。通常マイカで支え…
DIY Firstwatt F7 の組立て、調整編であるアイドリング電流測定用のプラス、マイナス両側の0.1Ω抵抗と、出力のDCを3台のテスターで測定。プラス側(2SK170のドレイン側)とマイナス側(2SJ74のドレイン側)の2個の半固定抵抗を交互に回転する。片方を回すと、…
試聴屋さんで売ってるセイデンのロータリスイッチを購入。 これに最近はまってるVishay/DaleのRS-2Bを使って抵抗アッテネーターを作ってみた。サイズが大きいのでヘッドフォンアンプにとりあえず入れてみよう。<追記> プリアンプのVolume(50k)の常用の抵抗…
デカップリング・コンデンサ(バイパス・コンデンサ)は信号に応じて瞬間的に電流を回路に供給する役割と、インピーダンスを下げるという役割がある。前者については容量は大きければ良いというものではない。電源回路は当然それなりの容量が必要だが、アン…
評判の高い#218のラインアンプ&ヘッドフォンアンプを作る。 [:W400] 1月9日のエントリーに基板配線予想図を上げたが、その後MHIさんが基板をリリースしたのでそれを使用した。なお、MJ3月号で追加されたHPA部の入力抵抗は基板に用意されていないので、パタ…
TU-8300の初段と次段は双三極管12AT7(ECC81)を使っている。 6AQ8/ECC85は12AT7/ECC81とほぼ同じ特性で二つのユニット間にシールドが設けられた球でヒーター電圧が6.3Vのみとなっている。 ヒーターの配線を変えれば12AT7の代わりに使えるので変換ソケットを作…
次はSA-3の修理SA-3は高圧レギュレーターが破損していた。ヒーター回路は無事である。 破損の原因は制御トランジスタのベース電圧を決めるツェナーダイオードの破壊である。3本直列(100V+100V+47V)のダイオードの1本が見事に壊れていて、制御TRを道連れに…